糖尿病外来| 検査について|治療について|その他|糖尿病とは|運動教室のご案内
| 受付 | 受付にて診察券・保険証を提示ください。 |
|---|---|
| 問診 | 初めての患者さまに、これまでの経過や、日常生活の状況(食事・運動・仕事・ご家族のことなど)を伺います。これは、今後治療を続けるうえでの基礎資料になります。 |
| 診察 | 糖尿病を専門としている経験豊富な医師が診察いたします。 |
| 採血・検尿 | 体重・血圧等測定。血糖値・ヘモグロビンA1c・尿糖等を検査します。 |
| お薬処方 | お薬が必要な場合には院外処方いたします。 |
※患者さまに応じて、診察後に「糖尿病療養指導」、「栄養指導」、「運動教室」を行う場合があります。
糖尿病は自覚症状がないことが多いので、病気がどの程度すすんでいるのかを定期的にチェック(検査)していく必要があります。全身に起こる合併症を早く見つけて対処していくために、さまざまな検査が必要となります。
- ●血圧
血圧は慢性合併症に大きな影響を与える因子です。
130/80oHg未満に保ちましょう。 - ●体重
体重は自分で測ることのできる最も簡単な検査です。
標準体重(s)=身長(m)×身長(m)×22 - ●血糖検査
測定した時の血液中にあるブドウ糖の状態を示します。来院時には必ず空腹時の血糖値または、食後の血糖値を検査します。(約10分程度で結果が出ます)
精密検査として、糖負荷試験をおこなう場合もあります。 - ●ヘモグロビンA1c検査
検査の時点から過去1〜2ヶ月間の血糖値の平均を示し、血糖コントロールの指標となります。1ヶ月に一度検査します。(約10分程度で結果が出ます) - ●尿検査
尿中の糖・蛋白等を検査します。(約5分程度で結果が出ます) - ●合併症チェックのために以下の検査を定期的に行います
眼底検査 眼科で網膜症がないかを調べます。 尿中微量アルブミン 糖尿病性腎症の早期発見になります。腎症の検査には他にも尿蛋白・血液中の尿素窒素・クレアチニンなどがあります。 胸部レントゲン 心臓の大きさや肺に異常がないかをみます。 心電図 虚血性心疾患を見つける最も簡単な検査です。 神経の検査 神経障害を調べる検査として、腱反射・振動覚・知覚検査など医師が行います。 血中脂質 血液中の“悪玉コレステロール”、“中性脂肪”は動脈硬化を促進します。 肝機能検査 肝臓の機能の中には血糖の調節があり、肝臓が正常に機能しているかを調べる検査です。 その他 超音波検査・MRI・CTなど状態によっては必要な検査です。 - ●自己血糖測定
血糖値は“簡易型の測定器”を使い自分で測ることができます。
自分の血糖をその場で知ることにより、食事・運動・経口薬・インスリン及びストレスの影響を知ることができます。日常生活の中で得られる血糖値は医師が治療効果を判断するのに大変参考になる情報です。
インスリン療法をしている方しか健康保険が適用されませんが、インスリンを使っていない方でも、より良いコントロールのために費用自己負担で取り組むことができます。
外来看護師が患者さまにあった機器を選択し、使用方法をご説明いたします。
食事療法 〜 食事療法は、すべての糖尿病患者さまに必要な、治療の基本です。適切なエネルギー量で、バランスの取れた食事が目標となります。
- ●食事調査
3日間の食事内容、嗜好品、間食の有無などを記録していただきます。
食事内容を書いてみると自分の食事パターンが見えてきます。
調査表は栄養士のアドバイスを加えてお返しします。 - ●栄養指導
食事調査表を参考にしながら、管理栄養士が患者さまの日常生活にあった食事療法を個別に指導します。(1回1時間程度)
ご家族(食事を作られる方)と一緒にお受けいただく事をお勧めします。
予約が必要です。
運動療法 〜 運動は肥満の解消ばかりでなく、インスリンの働きを良くし、脂質代謝を改善するなど糖尿病のコントロールに役立ちます。
- ●運動教室
メディカルフィットネスフィオーレの健康運動指導士が日常生活の中で取り入れやすい運動についてわかりやすくご指導いたします。
日時:毎月第2水曜日
場所:フィットネス第2スタジオ
予約方法:参加ご希望の方は、古賀駅前クリニック外来へお申し込みください。
代表 TEL 0985-22-2111
薬物療法 〜 食事・運動療法でうまく血糖コントロールできない場合に飲み薬・インスリンを使用します。
- ●飲み薬
主に2型糖尿病の方に用いられます。
薬によって服用時間や方法が異なりますので、薬剤師などの説明をお守りください。 - ●インスリン
インスリン療法の必要な方、各々に合った注射器を選択し、注射の仕方など詳しく外来看護師がご説明します。
(インスリン療法に必要な経費は健康保険が適用されます。)
- ●糖尿病健康手帳
受診時に行う検査の結果や治療経過を記録します。受診時に外来受付にお出しください。他の医療機関を受診される際にも必ずお持ちください。
ご自分の病気の状態を常に知っておくことが治療効果につながります。
そのためにもこの手帳を活用することが大切です。 - ●糖尿病療養指導
日常生活でのお困りのことなど遠慮なく看護師(糖尿病療養指導士)にご相談ください。個別指導を行っています。
糖尿病は加齢のほか日常の生活習慣が誘因となって発病するため、「生活習慣病」といわれています。そして、糖尿病の患者数は年々増え続けています。その理由は、現代社会そのものが糖尿病を増やす生活習慣を生みやすい構造にあるからです。食べすぎ、運動不足、ストレス、アルコールの飲みすぎなど、どれをとっても現在増え続けている事柄で、外食産業の隆盛や自動車社会の繁栄、肥満の増加、ストレス社会など、糖尿病を招きやすい条件はたくさんそろっています。
糖尿病の症状は気付きにくく、多少血糖値が高いくらいでは全く症状のない人がほとんどです。しかし、その程度の高血糖でも合併症は着実に発症・進行していきます。「症状がないから大丈夫」なのではなく、症状があれば血糖値はかなり高くなっているということです。
高血糖がひどくなると初めて、のどが渇く、お小水が多い、トイレが近くなる、体がかゆい、できものができやすい、傷が治りにくい、足がつる、だるい、疲れやすい、物覚えが悪い、集中しない、眠い、お腹がすく、食べてもやせる、といった症状が現れてきます。さらに、血糖値がきわめて高い状態では、昏睡に陥ることがあります。
自覚症状がないからと糖尿病を放置していると、高血糖は全身のさなざまな臓器に障害をもたらします。とくに冒されやすいのは、神経と血管を中心とした臓器で、神経障害、眼球の網膜が障害される網膜症、腎臓の機能が低下する腎症の三つが起こりやすく、これを三大合併症と呼んでいます。
●糖尿病の種類
| 1型糖尿病 |
| 膵臓のβ細胞というインスリンを作る細胞が破壊され、からだの中のインスリンの量が絶対的に足りなくなって起こる。子供のうちに始まることが多く、以前は小児糖尿病とか、インスリン依存型糖尿病と呼ばれていた。成人でも発症することがあります。 |
| 2型糖尿病 |
| インスリンの出る量が少なくなって起こるものと、肝臓や筋肉などの細胞がインスリン作用をあまり感じなくなる(インスリンの働きが悪い)ために、ブドウ糖がうまく取り入れられなくなって起こるものがある。食事や運動などの生活習慣が関係している場合が多い。わが国の糖尿病の95%以上はこのタイプ。 |
| 遺伝子の異常やほかの病気が原因となるもの |
| 遺伝子の異常や肝臓や膵臓の病気、感染症、免疫の異常などのほかの病気が原因となって、糖尿病が引き起こされるもの。薬剤が原因となる場合もある。 |
| 妊娠糖尿病 |
| 妊娠中に発見された糖尿病。新生児に合併症が出ることもある。 |
当施設の健康運動指導士による運動教室を実施しております。
効果的で無理なく続けられる運動療法を学んでみませんか。
| 日時: | 毎月 第2水曜日 | ![]() |
| 場所: | フィオ―レ1階・第2スタジオ | |
| 対象者: | 当クリニックに通院されている糖尿病・高脂血症・肥満の方 | |
| 定員: | 15名 |
※参加ご希望の方は外来にお申し込み下さい。
※当日は運動のできる服装でお越し下さい。






